1. ニノイ・アキノ国際空港/Ninoy Aquino International Airport 成田から約4時間でフィリピン マニラに着きます。ニノイ・アキノ国際空港は想像以上に綺麗な空港です。 |
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2. ノースエクスプレスハイウェイ/アギナルトハイウェイ 空港から工場までの移動は2つのハイウェイを通ります。片側4車線の広い道路てす。 |
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3. Factory 入口(道路側)/Factory入口(中)/Factory エントランス 空港から自動車で約1時間30分、高地のため気候も良く過ごしやすい場所タガイタイに到着。大自然の中に工場があります。 |
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4. Pinaple 畑 Banana畑/Pinaple Banana部位 和紙(手漉き紙)の原料となるパイナップルとバナナの畑です。実を食し残った皮が和紙(手漉き紙)の原料と成ります。残り物を使用しゴミをださない。日本人が忘れかけた「もったいない」の精神がこの工場のはじまりです。 |
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5. 繊維洗浄作業/塵取作業 パイナッブルやバナナなど紙になる色々な原料を少しずつ洗浄します。洗浄の良し悪しによって美しい紙ができるかどうかが掛かっている重要な作業です。 塵取作業は小さな塵も見逃さない繊細な作業、完成品に向けて重要な要です。 |
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6. 繊維煮熟作業/ビーティング作業 洗浄された繊維は煮熟する事により、軟らかくなります、煮熟具合により紙の風合が大きく変わってしまいます。職人の勘と技が最後の一瞬を見極めます。 洗浄・塵取作業を終え煮熟の終わった繊維はホランダヒータなどを使って叩解(こうかい)します。 |
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7. 紙漉き作業(伝統的な日本式) 各工程を経てきた材料を使って丁寧に一枚一枚紙を漉いていきます。この工程は職人の腕の見せ所と同時に最も緊張する作業です。 |
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8. 乾燥作業 漉かれた紙はじっくりと乾燥させていきます。反りや汚れや縮みなどの変型のない様に乾燥させるためには細心の注意が必要です。また、天日乾燥の場合、雨や埃が大敵のため常に天候に気を使う神経質な作業になります。 |
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9. 品質管理作業 十分乾燥された紙は、出荷前品質検査を受けます。僅かな塵や傷みなどを厳しい検査作業員の目で選り分けられて、完璧な良品のみがお客様の元に送られて行きます。お客さまに満足頂ける製品のみをお届けします。 |
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